こんにちは!熊本の太陽光発電のヒマリホームです☆
日本ではここ10年以上、電気代が値上がり傾向にあります。なんと昨年からは1,300円もアップ。9月からは30%も上昇することが予想され、電気代は今後、ますます家計を圧迫するでしょう。
今回は、値上がりし続ける電気代の原因について解説します。
電気代値上がりの主な原因
電気代値上がりにはさまざまな要因が重なっています。
①原子力発電の停止により火力発電の需要がたかまり、発電に必要なLNG(液化天然ガス)の燃料費が高騰した。
②為替の変動で燃料の輸入コストが割高となった。
③再エネ賦課金の単価が上昇した。
④不安定な世界情勢の影響(戦争など)
電気代は今後も上昇の一途をたどる
昨年9月、日本の大手電力会社10社が電気代を値上げすること発表しました。
しかし先日、大手4社は赤字経営であることを発表。
値上げしたのに、それでも賄えなかったということです。
つまり、今後もさらに電気代が値上げされることが予想されるのです…!
まとめ
日本政府は、2030年の発電コスト(電気エネルギーを作るときに必要とされる費用)の重きを太陽光発電であると発表しました。
2050年の脱炭素社会の実現に向け、太陽光発電をはじめとした再エネ普及の拡大を目指しているんです。
再エネの中でも太陽光発電は一般家庭にもっとも普及しやすく、生産コストもかかりません。
LNG高騰や戦争による電気代値上がりは、再エネの重要性を浮き彫りにしたともいえます。
ヒマリホームは、家計と環境に優しい太陽光発電の普及を推進しています。
無料で設置できるプランもあるので、導入費用の高さなどを懸念している人はぜひお問合せください^^
熊本の太陽光発電のことなら、ヒマリホームまでお気軽にご相談を!
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