・物件価格が安い! ・エリアが広く、物件数も多い! ・リフォームで自分好みのデザインにできる!
このような理由から、中古住宅をリフォームする人が増えています。一定の条件を満たせば住宅ローン減税など税制においても優遇されるため、堅実な若い世代にも中古住宅は人気なんです。
しかし!中には予想外の「失敗」に後悔する人も少なくありません。
今回は中古住宅のリフォームにありがちな失敗について解説します!
①購入後に予算が足りなくなってしまった
中古物件を購入した後にリフォーム計画を立てたら、予算がだいぶオーバーしてしまい、希望通りのリフォームができなかったという失敗、実はよく起こるんです。
これは、事前に資金計画を十分に立てなかったことが原因ですね。ですから、購入費用とは別にリフォーム代がどのくらいかかるのか、きちんと予想し工面しておかなければならないでしょう。
②理想のリフォームができなかった
中古物件を購入し、「いざリフォーム!」と思っていたら
・建物の構造上動かせない(抜くことができない)壁で理想の間取りにできなかった
・マンションの管理規約で建材の指定があり、リフォームプランの変更を余儀なくされた
このようなこともよく起こります。購入前にきちんと調査していなかったことが原因です。
③住宅ローン減税が受けられなかった
中古物件を購入し一定の条件を満たせば、最大200万円の減税が受けられる住宅ローン減税の制度を利用することができます。
しかし、住宅ローン減税を受けるには、築年数や耐震性などの要件をクリアしなければなりません。事前の調査不足により、購入後に利用できなかったというケースもよく耳にします。
まとめ
経済的なメリットや自分好みに建て替えられることが中古物件の魅力ポイントですが、今回挙げた失敗例で痛い思いをした人が多いことも事実。
これらの失敗の多くは、購入時にきちんと調査しなかったことが原因です。見た目や築年数の浅さだけで選ぶのではなく、目に見えないところもきちんと調査しましょう!
ヒマリホームは、中古住宅の賢い選び方・買い方について提案し、快適・安心・エコな暮らしを提供しています。
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