こんにちは!熊本の空室対策・賃貸経営サポートのひまわり建設です☆
親から賃貸アパートなどの不動産を相続した後どのように活用してよいかわからず、悩む人が増えています。「遠方に住んでいるから管理ができない」「相続したまま放置している」という人もいるでしょう。
そこで今回は、相続した賃貸物件の主な活用法について解説します!
相続したアパートの活用法①建て替え・リノベ
建て替えやリノベなら、自由に設計して作り変えることができます。最新設備の導入や、トレンドに沿った間取りにすることで、入居の促進につなげることができるでしょう。
ただし、建て替えの場合は解体費用が発生します。更地の上に新築を建てるより費用がかかることが多いので懐事情とよく相談のうえ行いましょう。
相続したアパートの活用法②売却
入居者がいる物件をそのまま売却する「オーナーチェンジ」も一つの手です。ただし、空室率が高かったり、多額の修繕費がかったりする場合は、買い手がいたとしても思うように売却することは難しいでしょう。
一方、物件を解体して売却する場合は、土地そのものの評価に値段がつくため、高く買ってもらえることがあります。
ただし、入居者がいれば立ち退きの交渉が必要となるうえに解体費用もかかります。そのため、数年単位で準備する必要があるでしょう。
相続したアパートの活用法③土地として活用
物件が老朽化している場合は解体し、土地だけを活用する方法もあります。
駐車場として転用すれば、アパートほど管理も面倒ではありません。収益を得ることもできます。
もちろん解体費用はかかりますが、建て替えるよりも安く活用できるでしょう。
まとめ
相続した物件に何の手も加えず、そのままの状態で賃貸経営を続けるのはあまり賢明とはいえません。
築古であるうえに定期的なメンテンナンスなどを行わなければ、住居としての魅力はどんどん落ちていくからです。
ある程度きれいに保っていたとしても、競合物件がたくさんある立地なら、なおさら空室対策を講じる必要があるでしょう。
遠方に住んでいて管理ができない、賃貸経営を行う余裕がないといった場合は、管理会社に全て一任することも一つの手です。
熊本のひまわり建設は、古くなった物件のリフォーム・リノベから空室対策、賃貸経営まで一括でサポートします!
費用面で不安を抱えている方も、お気軽にご相談ください。予算に応じて最適なプランを提供いたします!
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